ドッヂボール大会

今日は市のドッヂボール大会があって、息子が参加した。結果は残念ながらベスト8だった。お疲れさん!
最近のドッヂボールはルールが厳格化されて難しくなったねぇ。外野なんか枠があって、そこから出てはいけない。
観戦している父兄から「何今の!何で何で??どういう事???ルールが分からん!!」って声が100回以上聞こえた。(大袈裟)オレが子供の頃は「顔面セーフ」で「一歩あり」のゆるーいルールだったなぁ。
で、優勝したのは女の子だけのチームだった。それもかなり組織化され、戦術もしっかり練られたチームだ。各ポジションも決まっているように思えた。特に外野の子がとても上手。決勝戦はそのチーム対男の子だけのチーム。男の子チームは普通のドッヂボールの強い子達で、組織化はされていないし、戦術、ポジションも特に決まっていないようだった。何と男の子達は全滅!キャッチもうまいし、投球も速いのに、だ。これには驚いた。
で、見てて思った事。外野をうまく機能させる事ができれば格段に戦力はアップする。内野と外野に1人づつ強い子がいるだけで、かなり強いチームになる。